2018-01-01から1年間の記事一覧
私は人生を忘れるために酒を飲んだことは一度もありません。逆に人生を加速させるためなのです。サガン
酒と女と歌を愛さぬものは、生涯愚者である。ルター
ときには我を忘れるほど酔うことも人間の特権だ。山本周五郎
百薬の長とは言えど、よろずの病は酒より起これ。吉田兼好
人は次の五つの理由で酒を飲むことができるのである。まずは祝祭日のため。次に、その場の渇きを癒すため。それから、未来を拒むため。その上に美酒をたたえて。最後に、どんな理由からでも。リッケルト
どんなに時代が進歩しようとも、酒を飲まない男は男ではない。映画 カクテル
酒極まって乱となる。詠み人知らず
酒と女は二合まで。詠み人知らず
君子微醺を楽しむ。孔子
酒は夏月も温めるべし。冷飲は脾胃をやぶる。冬月も熱飲すべからず。気を上せ、血液をへらす貝原益軒
酒と産には懲りた者がない。詠み人知らず
酒に十の徳あり。詠み人知らず
酒は憂いの玉箒蘇軾
政府が悪い、農協が悪い、農家が悪いと誰かに罪をなすりつけ、知る努力をもせず、求めるばかりの消費者という名の虚像が放つエゴが真の悪だ。もやしもん 樹慶蔵
あせっちゃ駄目だよ。早々思うようにはいかないものだから。自分のことも他人のことも。もやしもん 樹慶蔵
全ては過程であり…今すらも未来への礎なのだ。失ったモノを取り戻すためではない。全ては先へと進む糧となるのだもやしもん 樹慶蔵
しかる前に育てないと。すべて、それからでしょう。焦っちゃ駄目だよもやしもん 樹慶蔵
人生とは選択であり選択とは他の可能性を捨てる事。それって選択するたびに自分の限界を決めてるって事じゃん。なんかもったいないって思っちゃったんだそういうの。もやしもん 結城蛍
やだやだって思ってたことの裏側に、心理が隠れてたりするんじゃないかな。もやしもん 結城蛍
嫌われないように生きるのって大変だけど嫌われないように生きてるってバレたら嫌われちゃうよ?もやしもん 結城蛍
酒は人間的だ。 聖書にも酒は出てくるが、覚醒剤は出てこない。
宗教は移り変わるが、ビールとワインは変わらない。
禁酒主義者とは、いちばんたちの悪い酔っ払い。
他人をより面白い人間にするために、私は酒を飲む。
賢い人間には、周りの愚か者と共に時間を過ごすため、無理やり酔っぱらわなくてはならない時がある。
酒は魂を救うが胃には悪い。
もう勇気は品切れか。 では酒場で仕入れるとしよう。
一人の人間が習慣的に大量の酒を飲むようになるには様々な理由がある。理由は様々だが、結果は大抵同じだ。村上春樹
酒と親の言う事は後で効く。詠み人知らず
恋人は一瓶のワインであり、妻はワインの空き瓶である。ボードレール