日本酒は水増しされています!!

日本酒は、水増しされています😡😡😡

な〜んて、過激なタイトルですが

事実です😱

 

えー、正しくは、水増しではなく調整です🙃

ほとんどの日本酒では、この加水による調整を行っています😊

 

どれくらいかというと、アルコール度数が15%前後になるように、水を加えて(割り水)、調整しています。

 

理由は、飲みやすくするため。

 

割り水をしていない日本酒のアルコール度数は、20%前後と世界的に見ても、大変高いものです。

 

えっ?20%以上のお酒もあるじゃん?

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ウォッカなどは蒸留酒ですから

人工的にアルコール度数を高めています😎

 

水増しという点では、

醸造アルコールの添加で水増し

(いわゆる三増酒)

というものも昔はありましたが、

現在は存在しません。

 

平成18年(2006年)移行、三増酒はリキュール扱いであり、日本酒ではなくなりました。

 

この加水による調整を行っていないものを原酒といいます。

 

当然、原酒の方がアルコール度数が高いので同じ量で値段ならオトクな気がしますが、一概にそうともいえません。

 

なぜなら、割り水をするのは、

水増しではなく、美味しくするためだからです😳

 

ただ、やっぱり原酒も美味しい☺️☺️☺️

 

そんな原酒に特化したお店については、

明日ブログで紹介いたします😁