【日本酒】メガネ専用 メガネな日本酒を呑む 10月1日はメガネの日であり日本酒の日でもある日 萩野酒造@宮城

こんにちは、やまぐちです。

 

この記事を開いて頂き、ありがとうございます。

 

本日、10月1日は日本酒の日です。

そして、メガネの日でもあります。

 

そんなメガネで日本酒な日に、メガネな日本酒を頂いてきました。

その名も、メガネ専用でございます。

 

目次

 

 

メガネ専用 萩の鶴

さて、メガネ専用という日本酒でございますが、東北は宮城県萩野酒造さんが造る日本酒でございます。

 

萩野酒造さんは、江戸後期から続く、老舗の酒蔵さんです。

 

杜氏を筆頭に、メガネを掛けた蔵人達が、湯気でメガネが曇るなか奮闘して?造った日本酒です。

 

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メガネ専用の由来

では、なぜメガネ専用という日本酒が誕生したのかというと、杜氏を筆頭に蔵人8人が全員メガネをかけていることから、蔵元さんが思いつきではじめたことがきっかけだっそうです。

 

メガネ専用は、2015年から出荷をはじめましたが、出荷量も5,000本と多くないため、あっという間に売り切れてしまうのだそうな。

 

たしかに、昨年メガネ専用の存在を知りましたが、日本酒をメインにした飲食店でも、かなりこだわっているお店でしかみかけませんね。

 

きっかけは、思いつきかもしれませんが、味はたしかです。

 

何故メガネの日?

お話が少々日本酒から外れてしまいますが、なぜ10月1日がメガネの日なのか?

それは、1001という並びが、メガネのレンズとつるに似ているからだそうです。

一〇〇一 こういうことでしょうね。

たしかに、メガネに見えなくもないですね。

 

メガネ専用はどんな味

そして、メガネ専用のお味でございますが、グレープフルーツのような感じで酸味が強く、白ワインのような感じでございました。

当然、美味です。

 

メガネをかけている方も、裸眼の方も、コンタクトレンズの方も、レーシックをした方でも美味しく

 

飲んで美味しく、話のネタにもなる日本酒ですので、お見かけしたら、是非ご賞味ください。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。